バイオマスって何

バイオマスって何?

バイオマスって何?イメージ

一定の空間にある生物資源(植物、動物、微生物)の総量を指す。
バイオマス(biomass)は、「バイオ(bio=生物、生物資源)」と「マス(mass=量)」を組み合わせた言葉です。一般的には、植物などの生物から生まれた再生できる資源の事を言います。

なぜバイオマスを活用するの?イメージ

なぜバイオマスを活用するの?

石油などの化石資源は、このまま大量に使い続けると数十年後にはなくなるかもしれないといわれています。再生可能なバイオマスをうまく使えば、人類にとっても地球にとっても、良いことがたくさんあるのです。真庭は日本の中でもバイオマスの活用が進んだ地域として、全国から注目されています。
バイオマスは、CO2を増加させない「カーボンニュートラル」と呼ばれる特徴により、地球温暖化の防止、地域資源の活用により持続可能な循環型社会を実現できます。
バイオマスの活用は農山村の活性化・地球温暖化防止・循環型社会の実現・新産業と雇用の創出など、様々な未来をデザインしていきます。

バイオマスタウン真庭って?

なぜ真庭でバイオマスか?

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真庭地域の文化は森林とともにあり、豊かな森林を背景に蓄積してきた潜在力を持っています。
西日本有数の木材産地が形成された背景には、土地面積に対して森林率が約79%と豊かな森林資源に囲まれた真庭地域の林業は、明治以降、旭川を下る筏流しで盛んに行われ、大正14年に開通した国鉄(作備線)により製材輸送がよりスピーディになり成長していきました。戦後の復興期には、45ヶ所の製材所がフル稼働し、木材流通に欠かせない製品市場、原木市場も整備され西日本有数の木材の集積場となり国内各地の住宅用木材需要を支えてきました。このような地域性により、私たちは木とともに生きてきた歴史と新たな技術の融合によりこの課題に挑みます。
また、資源の中でも最も有望な木質資源を効率的に活用する技術を確立する事は、未来の人類の存続にもかかわる重大な課題と捉え、木質バイオマスを中心にそれ以外の資源も含め、技術と暮らしの輪が地域内で循環するモデルにも取り組んでいます。

真庭の取り組みイメージ

真庭の取り組み

真庭は「バイオマス」を合言葉に、持続可能なくらしと産業の未来をデザインしています。バイオマスを上手に使って、いつまでも自然豊かで、環境に優れた素晴らしい真庭市でありたいとバイオマスの取り組みを推進しています。
真庭では農業、林業、工業、商業、教育、福祉、技や文化・・・・先人の暮らしに学び、現代の技術を取り入れた人間の生活すべてが、バイオマスの輪でつながる地域を目指し、研究、実践を重ねています。地域資源の有効活用により化石燃料に代わる様々な新エネルギーの実用現場に未来の可能性を感じて下さい。

真庭市地産エネルギーパーク

平成19年10月、バイオマスエネルギー施設をツアー化している事が評価され、次世代エネルギーパークに認定されました。それにより、「真庭市地産エネルギーパーク」として全国的に知名度が上がりツアー客も増加しています。
バイオマスによる循環型社会の構築をご覧いただく市内一円の観光ルート化は全国に先がけたエネルギーパークを創出しています。

エネルギーパークとは?
資源エネルギー庁HP
http://www.enecho.meti.go.jp/energy/newenergy/newene09.htm
真庭の紹介はこちら(PDFファイル)